メディア取材と掲載│原田愛 個展・絵筆は双葉より芳し vol.1(会期3月29日~4月4日)
Media · 30日 3月 2023
この日は埼玉新聞の記者によるインタビューと作品撮影が行われた。原田さんも久しぶりのインタビューでどこか緊張した面持ち。しかしプロの記者のインタビューが始まると徐々に緊張もほぐれ、作品への思いやプロになるまでの思い出などをリラックスしてお話されていた。
まめちしき · 27日 3月 2023
今日一般的な言葉である「静物画」という名称が使われ出したのは、1650年頃のオランダからと言われています。stilleven (スティルレーフェン)という言葉から、英語のStill lifeやフランス語のnature morte...

まめちしきvol.24『肖像画の役割は変わってきています』
まめちしき · 18日 3月 2023
昔の王侯貴族の肖像画を美術館や教科書でご覧になったことがある方は多いのではないでしょうか。...
まめちしき · 17日 3月 2023
「ひとよひとよにひとみごろ・・・・・」 中学校の頃に覚えませんでしたか? なんだっけ・・・・って思ったあなた。大人になると意識から抜けてしまいますよね。 はい。答えは√2です。 余談ですが「一夜一夜に一見ごろ」って、なんだか桜の季節にぴったりだと思いませんか?夜桜は毎晩違う表情を見せ、まさに一期一会。ああ人生かなという風情を漂わせます。...

2023年 福福堂の企画展(展示は今後も追加予定です)
ブログ · 16日 3月 2023
まもなく新年度が始まりますね! ちょっと遅くなりましたが、今年の弊社企画展一覧をご案内いたします。 全アーティストさんが制作に励んでいます。 各会場各展示、どうぞお楽しみに!
まめちしき19 「時の流れの表現ってどうすればいいの?」
まめちしき · 10日 2月 2023
絵画という二次元の画面に、遠近法という視覚を採り入れた三次元表現があることは有名ですね。日本でも西洋画の影響を受けて、江戸時代後期くらいから遠近法を採り入れる画家が出てきました。更に、時間という四次元の表現を採り入れたらどうなるか?!過去にこの試みをした作家や職人は、たくさんいます。

夕木春央「方舟」と洪水神話(果ては陰謀論まで)
ブログ · 08日 1月 2023
最近読んだミステリーに、若手小説家 夕木春央の「方舟」があります。
月刊誌『趣味の山野草』に日本画家・立木美江先生の記事が紹介されました
ブログ · 06日 1月 2023
月刊誌『趣味の山野草』に日本画家・立木美江先生の記事が紹介されました。先生は九州生まれ九州育ちです。豪華な花ではなく、道端の草花を描くという珍しい作品スタイルで弊社でも注目しております。

大倉集古館「信仰の美」
ブログ · 05日 1月 2023
謹んで新年のお慶びを申し上げます 本年は、福福堂にとって変革の年、兎みたいにぴょんぴょんと元気に跳ねていく年にしようと思っております。皆さまどうぞ本年もよろしくお願いいたします。 実は、福福堂は昨日まで展覧会でした。お正月を挟んで年末年始の大切な展覧会。なかなかプレッシャーを感じながらの一週間でした。ところで年末年始も働き続けると良いことがあります。 良いことってなーんだ?! 
まめちしき18「食べられるのが天ぷら、食べられないのがテンペラ」
まめちしき · 30日 12月 2022
皆さま大みそかにお蕎麦は召し上がりますか?その時、おそばの上に乗っけるもの・・・・ もうお分かりですよね。天ぷらです。年越しそばに天ぷらが乗っていると、それだけで1年間頑張ってきて良かったという気分になりますよね (大袈裟?)。天ぷらの語源はご存知でしょうか。

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